2010年02月05日
温泉の乱開発で泉質までもが変わる!?
別府で行われた「豊かな温泉資源を未来に継承する別府地域懇談会」に参加してまいりました。
温泉マイスター・温泉観光士の取得の際にも講義を受けさせていただきました、温泉科学の権威・京都大学の由佐悠紀名誉教授による講演を拝聴させていただいたのですが、今回びっくりしたことが主に2点ありました。
1.別府の湯けむりは昔はなかった!
別府の代表的景観といえば湯けむり。別府といえば、幾筋にも立ち上る真っ白な湯けむりを思い出す人は私以外にも多いと思います。ですが、この湯けむり、1960年以前にはなかったというのです(別府地元の方の証言もあり)。別府のもともとの自噴している泉源は100くらいだったといいます。今は2500あまりあるのですが、そのほとんどは掘削&ポンプアップしている泉源。その掘削は明治時代から始まったのですが、1960年代により熱い湯を求めて沸騰泉開発がさかんに行われ、それ以来、もくもくと白煙をあげるやぐらがお目見えしたそうです。この沸騰泉開発があとで意外な影響を及ぼすのです。
2.泉質がわずか10年の間に高温の食塩泉からぬるめの炭酸水素塩泉に変化!
別府南部(別府駅周辺あたりですね)はかつて55度くらいの食塩泉が湧出していたが、1975年から1986年の10年ほどの間で、cl濃度が低下、逆にHCO3濃度が増加し、泉温も40度台に下がった。つまり高温の食塩泉から低温の炭酸水素塩泉に急激に変化したということです。
深部熱水(食塩水)の乱採取により、泉脈の圧力が低下し、浅い層にある炭酸水素塩泉が深い層へと浸透していったと考えられるということですが、温泉の開発によって、泉質が変わってしまった実例ということで恐ろしく思いました(個人的には炭酸水素塩泉は好きなんですが)。
他にも、「採取量」と「湧出量」は本来使いわけるべき語句なのに混同されている、という提言もあり、温泉の記事に携わる者として非常に勉強になりました。
別府といえば日本一、世界でも第2位の湧出量(1日あたり)を誇る市ですが、その別府ですら乱開発によるさまざまな影響が出てきている。温泉は無尽蔵にあるのではなく、有限の資源であり、いつまでも楽しみたければ、「保護」しなくてはならないということですね。
ところで、時間制限で質問できなかったこと。温泉は地面に雨水が浸透して、地熱と出会って出てきたものなのですが……。別府では雨水が浸透し、地熱と出会って温泉となって湧出するのにだいたい50年くらいかかるといいます。
つまり今温泉として出会っているのは1960年頃に雨として降った水だということになります。1960年といえば、その後高度成長期にあたる頃の年代ですね。おそらく道路はつぎつぎと舗装され、河川は護岸工事が進み、農地はつぶされて宅地になり…… 地面に浸透する雨水が急激に減っていったのではないかと考えられます。
もしかすると今から、30年くらい後にかけて、温泉の湧出量がどんどん減っていくのでは……? こわいです。
温泉マイスター・温泉観光士の取得の際にも講義を受けさせていただきました、温泉科学の権威・京都大学の由佐悠紀名誉教授による講演を拝聴させていただいたのですが、今回びっくりしたことが主に2点ありました。
1.別府の湯けむりは昔はなかった!

別府の代表的景観といえば湯けむり。別府といえば、幾筋にも立ち上る真っ白な湯けむりを思い出す人は私以外にも多いと思います。ですが、この湯けむり、1960年以前にはなかったというのです(別府地元の方の証言もあり)。別府のもともとの自噴している泉源は100くらいだったといいます。今は2500あまりあるのですが、そのほとんどは掘削&ポンプアップしている泉源。その掘削は明治時代から始まったのですが、1960年代により熱い湯を求めて沸騰泉開発がさかんに行われ、それ以来、もくもくと白煙をあげるやぐらがお目見えしたそうです。この沸騰泉開発があとで意外な影響を及ぼすのです。
2.泉質がわずか10年の間に高温の食塩泉からぬるめの炭酸水素塩泉に変化!
別府南部(別府駅周辺あたりですね)はかつて55度くらいの食塩泉が湧出していたが、1975年から1986年の10年ほどの間で、cl濃度が低下、逆にHCO3濃度が増加し、泉温も40度台に下がった。つまり高温の食塩泉から低温の炭酸水素塩泉に急激に変化したということです。


深部熱水(食塩水)の乱採取により、泉脈の圧力が低下し、浅い層にある炭酸水素塩泉が深い層へと浸透していったと考えられるということですが、温泉の開発によって、泉質が変わってしまった実例ということで恐ろしく思いました(個人的には炭酸水素塩泉は好きなんですが)。
他にも、「採取量」と「湧出量」は本来使いわけるべき語句なのに混同されている、という提言もあり、温泉の記事に携わる者として非常に勉強になりました。
別府といえば日本一、世界でも第2位の湧出量(1日あたり)を誇る市ですが、その別府ですら乱開発によるさまざまな影響が出てきている。温泉は無尽蔵にあるのではなく、有限の資源であり、いつまでも楽しみたければ、「保護」しなくてはならないということですね。
ところで、時間制限で質問できなかったこと。温泉は地面に雨水が浸透して、地熱と出会って出てきたものなのですが……。別府では雨水が浸透し、地熱と出会って温泉となって湧出するのにだいたい50年くらいかかるといいます。
つまり今温泉として出会っているのは1960年頃に雨として降った水だということになります。1960年といえば、その後高度成長期にあたる頃の年代ですね。おそらく道路はつぎつぎと舗装され、河川は護岸工事が進み、農地はつぶされて宅地になり…… 地面に浸透する雨水が急激に減っていったのではないかと考えられます。
もしかすると今から、30年くらい後にかけて、温泉の湧出量がどんどん減っていくのでは……? こわいです。
2010年01月29日
金鱗湖畔でなごみの朝食を♪カフェ・ラ・リューシュ
今週末発売の「東京カレンダー」ですが、掲載している素泊り露天付き離れの「由布院別邸 樹」に取材撮影で泊まらせていただいたときに「マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館」で朝ご飯をいただきました。
以前、ここのお菓子「クロッカン・オー・ザマンド」を紹介しましたね!
金鱗湖のベストビューカフェとして有名なのですが、湯気があがる金鱗湖を眺めながらの朝ご飯はまた格別です(12月だったのでちょっと寒かったですが)。
下はテラス席からの眺めです。この日は朝霧はでませんでした。
テラス席にはこのようにブランケットが用意されています。ボタンがかわいい♪
コーヒーを飲んでいると、水色の羽のカワセミが水面近くをつーっと飛んで行きました。このカワセミちゃんは、前にもお茶してたときにも近くの枝でさえずっていたので、御近所のおなじみさんかもしれません。9時すぎると、あひるたちも向こう岸からこちらにやってきて賑やかになります。
ちなみにカフェ・ラ・「リューシュ」は蜂の巣という意味で、シャガールが住んでいたアーチストたちのたまり場だった集合住宅を意味しているそうです。
美術館のカフェらしく、テーブル・椅子・小物にわたってすべてアーティストによるオリジナル。かといって奇抜ではなく、木のぬくもりに和むような優しいフォルムです。
卵やミルクも由布院産、デザートやスイーツなどもすべて手作りと体にも優しいカフェなのでした。
マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館
HP/http://www.chagall-museum.com/
以前、ここのお菓子「クロッカン・オー・ザマンド」を紹介しましたね!
金鱗湖のベストビューカフェとして有名なのですが、湯気があがる金鱗湖を眺めながらの朝ご飯はまた格別です(12月だったのでちょっと寒かったですが)。

下はテラス席からの眺めです。この日は朝霧はでませんでした。

テラス席にはこのようにブランケットが用意されています。ボタンがかわいい♪

コーヒーを飲んでいると、水色の羽のカワセミが水面近くをつーっと飛んで行きました。このカワセミちゃんは、前にもお茶してたときにも近くの枝でさえずっていたので、御近所のおなじみさんかもしれません。9時すぎると、あひるたちも向こう岸からこちらにやってきて賑やかになります。
ちなみにカフェ・ラ・「リューシュ」は蜂の巣という意味で、シャガールが住んでいたアーチストたちのたまり場だった集合住宅を意味しているそうです。
美術館のカフェらしく、テーブル・椅子・小物にわたってすべてアーティストによるオリジナル。かといって奇抜ではなく、木のぬくもりに和むような優しいフォルムです。
卵やミルクも由布院産、デザートやスイーツなどもすべて手作りと体にも優しいカフェなのでした。

マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館
HP/http://www.chagall-museum.com/
2010年01月22日
山の和み宿で雪見の朝風呂♪ 筋湯温泉 白滝
さて、大雪が降った日に泊まった筋湯温泉の白滝です。
以前取材でうかがったときに、一度泊まりに来たいな~、と思っていてようやく来ることができました。
到着したときはまだ雪は積もっていなかったのですが、大雪の予報がでていたのでJR+バスでアクセスしたのは前回書いたとおり。都合のいいことに、白滝は筋湯温泉のバス停のまん前です! ラッキー。
玄関ならびに外観は民芸風のたたずまいです。一階建てに見えますが、実はフロントが3階で、客室は地下にあるという渓谷に面した宿らしいつくりです。客室階に下りていくと、リノリウムばりの廊下に、各部屋についたマンションっぽいバルコニーが鉄筋っぽい雰囲気ではありますが、照明を和紙で覆ったりなど温かみを加える努力がされています。
客室は和室で、バルコニーからは渓流と九重連山に抱かれた筋湯の温泉街が見渡せます。金庫に空の冷蔵庫付き(缶ビール自販機は1Fにあり)。お茶は煎茶ティーバックでした。普通の和室ではありますが、お部屋の清潔感は申し分ありません。
写真は客室からの眺め。
温泉は、男女別岩露天が1つずつに、貸切内湯が4つ。貸切内湯のうち2つ、切り石の内湯は宿泊者ならばあいていれば24時間いつでも入れます。
鉄の非常口をあけて、団地風の階段を下りていくのですが、貸切湯の前はこんな感じで懐かしい和の雰囲気。あとの2つはフロントで鍵をもらって入るのですが、私が入った1つは打たせ湯がついていました。温泉はもちろん源泉かけ流しです。無色透明な湯は、なんとなくダシのような香りがします。PH6.4の中性、溶存物質1504mgのナトリウム塩化物泉。塩化物泉以外には、硫酸塩泉の性格も少しもっているようです。特に、ヌルヌルしたり、ということはないのですが、メタケイ酸も155mg入っていて、肌に刺激の少ない美肌の湯といえるでしょう。写真は朝湯の露天。雪見風呂でした!
川の近くで屋根が途切れていて、低い植え込みごしに対岸の木々が見えます。立ち上がると温泉街が見渡せるのは客室と同じ。…… ということは、立ち上がると温泉街から丸見え、ということになります(笑)。温泉街の見晴らしは客室から楽しむのがいいでしょう♪
露天までは、こんな感じの階段をくだります。
山の宿の湯、という雰囲気が高まりますね♪
木枠に籠が入った脱衣所。素朴で風情がありますが、蓋をあけたままの化粧水を置く場所が極端に狭い(笑)。宿泊客は共同打たせ湯のコインを無料でくれますが、今回はいきませんでした。
さて夕食は、別の客室に用意していただきました。たまたまその日のお客さんが少なかったということで、「肉を焼いた臭いがこもらないように」との配慮です。テレビをみながらゆったりといただきます。
できたものから1品ずつ運ばれてくる料理は、海のものは入っていない山の幸。
以前の取材によると、ご家族でつくっているということでしたが、カモ吸いにふろふき大根や、わかさぎのゴマ揚げ、山芋の茶碗蒸しと、素朴ながら手が込んでいて、山の湯の宿らしい和める味に大満足でした。豊後牛も、この料金の宿で出るお肉にしては、素晴らしく柔らかくて美味しかったです♪ 量は大食いの私に苦しくない程度で、これもちょうどよかったです。朝ご飯はこんな感じ。
民芸風の広間で籠盛りのおかずに、卵かけご飯など。
ふと顔を上げるとこんな感じの雪でした。
宿の方もとても親切で、乗る予定のバスが運休になってしまったので(運休になったというのも教えてくれた)、新清館まで送ってくれました。その際、景色がいいほうの道を選んでいってくれて感激でした!
ちなみに宿泊料金は部屋食で13000円です。一人旅加算なし、部屋食でなかったら11000円です。派手なしつらえなどはなく、雑誌などにはあまり紹介されないですが、お湯、料理、客室、サービスとすべてバランス良く、11000円の宿としては大大満足でした。
特に雪見の朝風呂はめちゃめちゃ気持ちよかった! またのんびりしにいきたいですね♪
旅館 白滝
HP/http://www.shirataki.jp/top.html
以前取材でうかがったときに、一度泊まりに来たいな~、と思っていてようやく来ることができました。
到着したときはまだ雪は積もっていなかったのですが、大雪の予報がでていたのでJR+バスでアクセスしたのは前回書いたとおり。都合のいいことに、白滝は筋湯温泉のバス停のまん前です! ラッキー。
玄関ならびに外観は民芸風のたたずまいです。一階建てに見えますが、実はフロントが3階で、客室は地下にあるという渓谷に面した宿らしいつくりです。客室階に下りていくと、リノリウムばりの廊下に、各部屋についたマンションっぽいバルコニーが鉄筋っぽい雰囲気ではありますが、照明を和紙で覆ったりなど温かみを加える努力がされています。


客室は和室で、バルコニーからは渓流と九重連山に抱かれた筋湯の温泉街が見渡せます。金庫に空の冷蔵庫付き(缶ビール自販機は1Fにあり)。お茶は煎茶ティーバックでした。普通の和室ではありますが、お部屋の清潔感は申し分ありません。



写真は客室からの眺め。

温泉は、男女別岩露天が1つずつに、貸切内湯が4つ。貸切内湯のうち2つ、切り石の内湯は宿泊者ならばあいていれば24時間いつでも入れます。


鉄の非常口をあけて、団地風の階段を下りていくのですが、貸切湯の前はこんな感じで懐かしい和の雰囲気。あとの2つはフロントで鍵をもらって入るのですが、私が入った1つは打たせ湯がついていました。温泉はもちろん源泉かけ流しです。無色透明な湯は、なんとなくダシのような香りがします。PH6.4の中性、溶存物質1504mgのナトリウム塩化物泉。塩化物泉以外には、硫酸塩泉の性格も少しもっているようです。特に、ヌルヌルしたり、ということはないのですが、メタケイ酸も155mg入っていて、肌に刺激の少ない美肌の湯といえるでしょう。写真は朝湯の露天。雪見風呂でした!

川の近くで屋根が途切れていて、低い植え込みごしに対岸の木々が見えます。立ち上がると温泉街が見渡せるのは客室と同じ。…… ということは、立ち上がると温泉街から丸見え、ということになります(笑)。温泉街の見晴らしは客室から楽しむのがいいでしょう♪
露天までは、こんな感じの階段をくだります。

山の宿の湯、という雰囲気が高まりますね♪

木枠に籠が入った脱衣所。素朴で風情がありますが、蓋をあけたままの化粧水を置く場所が極端に狭い(笑)。宿泊客は共同打たせ湯のコインを無料でくれますが、今回はいきませんでした。
さて夕食は、別の客室に用意していただきました。たまたまその日のお客さんが少なかったということで、「肉を焼いた臭いがこもらないように」との配慮です。テレビをみながらゆったりといただきます。
できたものから1品ずつ運ばれてくる料理は、海のものは入っていない山の幸。











以前の取材によると、ご家族でつくっているということでしたが、カモ吸いにふろふき大根や、わかさぎのゴマ揚げ、山芋の茶碗蒸しと、素朴ながら手が込んでいて、山の湯の宿らしい和める味に大満足でした。豊後牛も、この料金の宿で出るお肉にしては、素晴らしく柔らかくて美味しかったです♪ 量は大食いの私に苦しくない程度で、これもちょうどよかったです。朝ご飯はこんな感じ。

民芸風の広間で籠盛りのおかずに、卵かけご飯など。

ふと顔を上げるとこんな感じの雪でした。

宿の方もとても親切で、乗る予定のバスが運休になってしまったので(運休になったというのも教えてくれた)、新清館まで送ってくれました。その際、景色がいいほうの道を選んでいってくれて感激でした!
ちなみに宿泊料金は部屋食で13000円です。一人旅加算なし、部屋食でなかったら11000円です。派手なしつらえなどはなく、雑誌などにはあまり紹介されないですが、お湯、料理、客室、サービスとすべてバランス良く、11000円の宿としては大大満足でした。
特に雪見の朝風呂はめちゃめちゃ気持ちよかった! またのんびりしにいきたいですね♪

HP/http://www.shirataki.jp/top.html
2010年01月15日
路線バスで雪見露天の旅♪
雪が降るというので、九州内ではひさびさに電車&バスで温泉にいってきました。
泊まりは筋湯温泉。豊後中村駅から日田バスの路線バスに乗り換えます。このバス、初めて乗ったのですが、イイですね!
マイカーではほとんど通らない九酔渓の急カーブをのぼっていくのですが(マイカーの場合はだいたい四季彩ロードを通るので)ルートが温泉だらけ! 九酔渓・筌の口・湯坪・筋湯・長者原・寒の地獄…… 一軒宿を入れたらもっと増えます。
それに今回は貸切状態でした♪(連休明けの雪の日だったからか)
ほとんどタクシーと化したマイクロバスで運ちゃんとのんびりお話しながら坂をとことこ登っていきます。
「このへんは野菜が美味しいからいーですよねー」
「あー美味しいよ。雪が降ったけん大根やら白菜やら美味しいねぇ」
「大根かー、おいしそ~」
(ふふふ、今日泊まる白滝は風呂吹き大根が名物っていってたな)
「ホラここ(と窓の外を示す、とそこには小さな販売所がありちょうど通り過ぎるところだった)。大根1本50円でね」
「えー! 50円! 安!」
「そうよ。朝掘ったばかりの、川の水できれいにあろうたやつね。会社には内緒だけど、こないだお客さんを降ろして待っててやったら喜ばれてね」
あ、すいません。内緒なのに(笑)
(バス会社の人、見つけても怒らないであげてくださいね。こういうサービスってすごくいいことだし、こういうところからリピーターが増えると思います)
そんな風なタクシー状態だったのですが、途中から真っ赤なほっぺの小さな女の子とおじいちゃんおばあちゃんが乗ってきます。
おしゃべりは女の子が中心になります。なんでも彼女の幼稚園ではマフラーづくりをやっていて、というような話を運転手さんがうんうん、と聞いてあげています。家族で乗ってきたのかと思ったけど、おじいちゃんおばあちゃんと女の子はどうやら他人のよう。だけど、よく知っているみたいです。
で、彼女が幼稚園の4人いる同級生の男の子のうち、結婚する男の子をもう決めている、という話をしたもんだから、車内は笑い声で盛り上がります。
決め手は優しいから、だそうで(笑)。もう二人で「ぜったいけっこんしようね」と約束してるそうです。で、今作ってるマフラーをプレゼントしたいんだって。カワイイのう、うらやましいのう……。
笑い声に包まれながらも、運転手さんは
「あ、福岡の人! ホラホラ!」
と窓の外にある大きな氷柱を教えてくれたり。
森の中に唐突にある氷柱。神秘的な水色でした。
と、行きはこんな感じで、テレビ東京系のスペシャルでよくやってる「路線バスふれあい旅」そのまんまでした。
翌日の帰りは、本当は筋湯よりさらに上にのぼり、話題の九重夢バーガーを食べたかったのですが、大雪ゆえに運休。道路まで真っ白です。
しかし親切な宿の方に筌の口温泉の新清館に送ってもらい、そこで雪見風呂を思う存分堪能しました。露天風呂への道もこんなです。
脱衣所から湯船に降りる石段にも雪が積もっているので、裸足が冷たいこと! 雪を裸足で踏みしめて入る湯の温かいこと!
もちろん、こんな雪の日に来る人がいるはずもなく、新清館のあの広い露天風呂を貸切です。
日田バスは筌の口までは来ていたので、帰りは水墨画のような九酔渓をみつつ帰ります。これは筌の口のバス停。ベンチの雪が豆腐みたい(笑)。
バスは温かく、チェーンをつけたバスの揺れは、なんか馬車みたいで夢ここちな気分だったのですが……。
最後にヤラレタ! JR豊後森駅! 吹きっさらしで、ストーブもない!
目の前に座っているお年寄りの会話から昨年まではキヲスク・ストーブがあったらしいことが聞こえてきますが、電車を待つ20分ほどの間に温まった体は底冷えの待ち合い(というか区切られてもいない)で縛りあげられるように凍えました……
さらに電車が来たら温かいかと思ったらさにあらず。九州は電車のドアが、停車中あけっぱ~。車内も吹きっさらしです。各駅停車の電車は、車内が温まる暇もないのです。ず~っとちぢこまり体がこわばってる状態。このままローカル線に乗って博多までいったら、体中筋肉痛になってしまう! と日田からはたまらず特急に乗り換えました。
先日18きっぷで新潟から福岡までチマチマと帰ってきた私ですが、JR九州に問い詰めたい。
なんで、九州だけ停車中ドアがあけっぱなの!?
他の地方は(隣の西日本もですよ!)ドアは乗り降りする人がボタンで開け閉めしていて、停車中はドアは閉めてありまっせ!。
ローカル線でもホカホカでしたよ! それに冬がそれほど寒くなく短いとはいえ、ドアがあけっぱなしだと夏は夏で車内灯に惹かれてでっかい蛾やヤブ蚊も入ってきますでしょうに。JR他社に比べてオシャレでインテリアが充実しているJR九州なのに、携帯の充電もできるJR九州なのに、あけっぱなしドアだけは納得いかんとですよ~!
それにしても雪見の路線バス旅は本当によかったです。ふだん車の人も、たまには電車&バスでエコでゆっくりのんびり雪見の旅はいかがですか? 駅待ち用に貼るカイロを準備して(笑)
次回は、今回泊まった筋湯温泉の白滝をレポします。
泊まりは筋湯温泉。豊後中村駅から日田バスの路線バスに乗り換えます。このバス、初めて乗ったのですが、イイですね!
マイカーではほとんど通らない九酔渓の急カーブをのぼっていくのですが(マイカーの場合はだいたい四季彩ロードを通るので)ルートが温泉だらけ! 九酔渓・筌の口・湯坪・筋湯・長者原・寒の地獄…… 一軒宿を入れたらもっと増えます。
それに今回は貸切状態でした♪(連休明けの雪の日だったからか)
ほとんどタクシーと化したマイクロバスで運ちゃんとのんびりお話しながら坂をとことこ登っていきます。
「このへんは野菜が美味しいからいーですよねー」
「あー美味しいよ。雪が降ったけん大根やら白菜やら美味しいねぇ」
「大根かー、おいしそ~」
(ふふふ、今日泊まる白滝は風呂吹き大根が名物っていってたな)
「ホラここ(と窓の外を示す、とそこには小さな販売所がありちょうど通り過ぎるところだった)。大根1本50円でね」
「えー! 50円! 安!」
「そうよ。朝掘ったばかりの、川の水できれいにあろうたやつね。会社には内緒だけど、こないだお客さんを降ろして待っててやったら喜ばれてね」
あ、すいません。内緒なのに(笑)
(バス会社の人、見つけても怒らないであげてくださいね。こういうサービスってすごくいいことだし、こういうところからリピーターが増えると思います)
そんな風なタクシー状態だったのですが、途中から真っ赤なほっぺの小さな女の子とおじいちゃんおばあちゃんが乗ってきます。
おしゃべりは女の子が中心になります。なんでも彼女の幼稚園ではマフラーづくりをやっていて、というような話を運転手さんがうんうん、と聞いてあげています。家族で乗ってきたのかと思ったけど、おじいちゃんおばあちゃんと女の子はどうやら他人のよう。だけど、よく知っているみたいです。

で、彼女が幼稚園の4人いる同級生の男の子のうち、結婚する男の子をもう決めている、という話をしたもんだから、車内は笑い声で盛り上がります。
決め手は優しいから、だそうで(笑)。もう二人で「ぜったいけっこんしようね」と約束してるそうです。で、今作ってるマフラーをプレゼントしたいんだって。カワイイのう、うらやましいのう……。
笑い声に包まれながらも、運転手さんは
「あ、福岡の人! ホラホラ!」
と窓の外にある大きな氷柱を教えてくれたり。

森の中に唐突にある氷柱。神秘的な水色でした。
と、行きはこんな感じで、テレビ東京系のスペシャルでよくやってる「路線バスふれあい旅」そのまんまでした。
翌日の帰りは、本当は筋湯よりさらに上にのぼり、話題の九重夢バーガーを食べたかったのですが、大雪ゆえに運休。道路まで真っ白です。

しかし親切な宿の方に筌の口温泉の新清館に送ってもらい、そこで雪見風呂を思う存分堪能しました。露天風呂への道もこんなです。

脱衣所から湯船に降りる石段にも雪が積もっているので、裸足が冷たいこと! 雪を裸足で踏みしめて入る湯の温かいこと!

もちろん、こんな雪の日に来る人がいるはずもなく、新清館のあの広い露天風呂を貸切です。

日田バスは筌の口までは来ていたので、帰りは水墨画のような九酔渓をみつつ帰ります。これは筌の口のバス停。ベンチの雪が豆腐みたい(笑)。

バスは温かく、チェーンをつけたバスの揺れは、なんか馬車みたいで夢ここちな気分だったのですが……。
最後にヤラレタ! JR豊後森駅! 吹きっさらしで、ストーブもない!
目の前に座っているお年寄りの会話から昨年まではキヲスク・ストーブがあったらしいことが聞こえてきますが、電車を待つ20分ほどの間に温まった体は底冷えの待ち合い(というか区切られてもいない)で縛りあげられるように凍えました……
さらに電車が来たら温かいかと思ったらさにあらず。九州は電車のドアが、停車中あけっぱ~。車内も吹きっさらしです。各駅停車の電車は、車内が温まる暇もないのです。ず~っとちぢこまり体がこわばってる状態。このままローカル線に乗って博多までいったら、体中筋肉痛になってしまう! と日田からはたまらず特急に乗り換えました。
先日18きっぷで新潟から福岡までチマチマと帰ってきた私ですが、JR九州に問い詰めたい。
なんで、九州だけ停車中ドアがあけっぱなの!?
他の地方は(隣の西日本もですよ!)ドアは乗り降りする人がボタンで開け閉めしていて、停車中はドアは閉めてありまっせ!。
ローカル線でもホカホカでしたよ! それに冬がそれほど寒くなく短いとはいえ、ドアがあけっぱなしだと夏は夏で車内灯に惹かれてでっかい蛾やヤブ蚊も入ってきますでしょうに。JR他社に比べてオシャレでインテリアが充実しているJR九州なのに、携帯の充電もできるJR九州なのに、あけっぱなしドアだけは納得いかんとですよ~!
それにしても雪見の路線バス旅は本当によかったです。ふだん車の人も、たまには電車&バスでエコでゆっくりのんびり雪見の旅はいかがですか? 駅待ち用に貼るカイロを準備して(笑)
次回は、今回泊まった筋湯温泉の白滝をレポします。
2010年01月08日
平山温泉の離れ宿・一木一草に泊まりました
あけましておめでとうございます。
今年も取材のレポートを書いてゆきますのでよろしくお願いいたします♪
さて、昨年内に取材をかねて熊本は平山温泉の「山懐の宿 一木一草」にいってまいりました。PH10.0というアルカリ性の湯を部屋で独り占めできる宿です。
八千代座の棟梁が手掛けたというだけあり、外観から素敵ですが、客室も手が込んでいます。私が泊まったのはベッドと小上がりの和室の「紅葉」。
二間がまっすぐについているだけではなく、一戸建てのような玄関と廊下、廊下から眺める小さな庭がついている凝ったつくりです。これは玄関に入ってすぐにある透かし彫りの梅。
寝室から直接廊下を通って温泉やトイレにいけるようになっている動線がよし。
配置上か、私が泊まった部屋からは眺望や緑があまり望めず、障子をおおっぴらにあけられない(障子を大きくあけると通路や他の部屋の縁側が見えるなどで)都合で自然光が入らず少し暗めではあったのですが、その分を補うように室内装飾は凝っていました。室内は紅葉の透かし彫りが華やかに散りばめられていて、壮観です。
他にも襖の紙やドアの取っ手におそらく作家ものが使われていると思われます。
照明も凝っていて、デザインはもちろん、メインスポットには調光のつまみがついていて、明るさを調節できるようになっています。あと、廊下には持ち歩ける行灯風照明も常備してあり、夜中にトイレにたつときなどに気が利いています。
客室に眺望がないのは残念ですが、まったりと友達や家族・カップルでお湯三昧しながら語らいあうには、逆に冬のカマクラの中みたいな感じで温かみがある時間を過ごせるかな、と思います。
さて。温泉。ヌルヌルの本当にいいお湯でした! PH10.0のアルカリ性単純硫黄泉。ゆで卵の香りがするお湯は口に含むと少し甘く肌触りが優しい感じです。成分的にはナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉の性格を持つようです。ゆで玉子の香りは遊離硫化水素が大きく影響しているようです。温泉は客室に内湯と小さな露天がついていました。
内湯が私好みの檜の樽風呂♪ 洗い場まで木造りなのがめちゃめちゃ気に入りました。
泉温自体が46.5度とほぼ適温なので、加水の必要もない源泉そのまま。使うのは私一人ですから、思う存分ざぶざぶと浸かり、使います。髪の毛まで温泉で洗い、とてもサッパリしました。最近、セーターの毛の摩擦なのか、首がアセモみたいに真っ赤にブツブツになっていたのですが、滞在中何度となく(5回は入った?)入ったら炎症がひいていました(泊まった翌日にはカサブタになっていましたよ)。加藤清正が汗疹治療を地でいったかも?
アルカリが強いので、肌が弱い私はできるだけ石けんでこすらないようにしたのと、風呂上がりの保湿はしっかりやっておきました。これは個人的な感想ですが、平山温泉は美白効果があるような気がします。顔はむろん、虫刺され跡、摩擦するところの色素沈着などが薄くなってるような。硫黄系のところは同様の効果があるとは思うのですが、私のコンディションのせいかもしれないですが、平山についてはいつも効果を目に見えて感じます。まあ、ヌルヌルが面白く、肌に優しいので何度も何度も入ってしまうのも効果がある一因かもしれないですね。洗面所が木造りでかつ、飴色のタイルがはめ込まれていたりしてまた風情があります。
なお、男女別の大浴場は緑と石の競演になっていて、こちらも素敵です。特に男性のほうは竹林と石段の組み合わせがなんとも(撮影で見た)。
こちらは女湯。背後にもう1つ石をくり抜いた湯船があります。
両方洞窟風呂があり、これも必ず入りたいですね。
薄暗い中で浸かるトロトロの湯はなんだか幻想的。ミストサウナみたいな、乾燥肌にはなんともいえないウルオイを感じる空間はいつまでもぼけーっとしていたいところです。写真は夜の渡り廊下。ステンドグラスの行灯が幻想的です。
料理は、和風の創作料理が部屋まで運ばれてきます。お品書きがなかったのが残念ですが、写真で並べておきます。馬刺しとポン酢で食べる牛肉の陶板焼き以外は、魚介類を使ったものが多く、あっさりしていて食べやすい味。かなり手が込んでいて、かつ工夫されていて美味しかったです。
トマトとカニミソのグラタン
カキの揚げ物
鯛のそば餡かけ
ゆずの皮と魚の揚げ物(写真忘れました・笑)
この辺が特にツボでした。美味しい。デザートはババロアだったのですが、ややゼラチンのいれすぎ&甘すぎかなあと個人的に思っていたのですが、なぜかここだけ感想を聞かれたので少し焦りました(笑)。いや、他はホントに美味しかったですんですが……。
朝はこんな感じです。広間でいただきます。
取材とはいえ、大変ゆっくりさせていただきました♪ またあのお湯とお料理、それと素敵な空間に癒されにきたいです。
一木一草
HP/http://www.ofuro.in/ichiboku.html
欲をいえば、サービス料が10%なので(通常5%のところが多い)、HPでの料金表示を総額表示にしていただけると、親切かと思います。予約時には総額でご案内していただいたのですが、HPでの料金との間に落差がちょっと気になったので……。
今年も取材のレポートを書いてゆきますのでよろしくお願いいたします♪
さて、昨年内に取材をかねて熊本は平山温泉の「山懐の宿 一木一草」にいってまいりました。PH10.0というアルカリ性の湯を部屋で独り占めできる宿です。
八千代座の棟梁が手掛けたというだけあり、外観から素敵ですが、客室も手が込んでいます。私が泊まったのはベッドと小上がりの和室の「紅葉」。

二間がまっすぐについているだけではなく、一戸建てのような玄関と廊下、廊下から眺める小さな庭がついている凝ったつくりです。これは玄関に入ってすぐにある透かし彫りの梅。


配置上か、私が泊まった部屋からは眺望や緑があまり望めず、障子をおおっぴらにあけられない(障子を大きくあけると通路や他の部屋の縁側が見えるなどで)都合で自然光が入らず少し暗めではあったのですが、その分を補うように室内装飾は凝っていました。室内は紅葉の透かし彫りが華やかに散りばめられていて、壮観です。



他にも襖の紙やドアの取っ手におそらく作家ものが使われていると思われます。
照明も凝っていて、デザインはもちろん、メインスポットには調光のつまみがついていて、明るさを調節できるようになっています。あと、廊下には持ち歩ける行灯風照明も常備してあり、夜中にトイレにたつときなどに気が利いています。

さて。温泉。ヌルヌルの本当にいいお湯でした! PH10.0のアルカリ性単純硫黄泉。ゆで卵の香りがするお湯は口に含むと少し甘く肌触りが優しい感じです。成分的にはナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉の性格を持つようです。ゆで玉子の香りは遊離硫化水素が大きく影響しているようです。温泉は客室に内湯と小さな露天がついていました。
内湯が私好みの檜の樽風呂♪ 洗い場まで木造りなのがめちゃめちゃ気に入りました。


泉温自体が46.5度とほぼ適温なので、加水の必要もない源泉そのまま。使うのは私一人ですから、思う存分ざぶざぶと浸かり、使います。髪の毛まで温泉で洗い、とてもサッパリしました。最近、セーターの毛の摩擦なのか、首がアセモみたいに真っ赤にブツブツになっていたのですが、滞在中何度となく(5回は入った?)入ったら炎症がひいていました(泊まった翌日にはカサブタになっていましたよ)。加藤清正が汗疹治療を地でいったかも?
アルカリが強いので、肌が弱い私はできるだけ石けんでこすらないようにしたのと、風呂上がりの保湿はしっかりやっておきました。これは個人的な感想ですが、平山温泉は美白効果があるような気がします。顔はむろん、虫刺され跡、摩擦するところの色素沈着などが薄くなってるような。硫黄系のところは同様の効果があるとは思うのですが、私のコンディションのせいかもしれないですが、平山についてはいつも効果を目に見えて感じます。まあ、ヌルヌルが面白く、肌に優しいので何度も何度も入ってしまうのも効果がある一因かもしれないですね。洗面所が木造りでかつ、飴色のタイルがはめ込まれていたりしてまた風情があります。


なお、男女別の大浴場は緑と石の競演になっていて、こちらも素敵です。特に男性のほうは竹林と石段の組み合わせがなんとも(撮影で見た)。

こちらは女湯。背後にもう1つ石をくり抜いた湯船があります。

両方洞窟風呂があり、これも必ず入りたいですね。

薄暗い中で浸かるトロトロの湯はなんだか幻想的。ミストサウナみたいな、乾燥肌にはなんともいえないウルオイを感じる空間はいつまでもぼけーっとしていたいところです。写真は夜の渡り廊下。ステンドグラスの行灯が幻想的です。

料理は、和風の創作料理が部屋まで運ばれてきます。お品書きがなかったのが残念ですが、写真で並べておきます。馬刺しとポン酢で食べる牛肉の陶板焼き以外は、魚介類を使ったものが多く、あっさりしていて食べやすい味。かなり手が込んでいて、かつ工夫されていて美味しかったです。








トマトとカニミソのグラタン
カキの揚げ物
鯛のそば餡かけ
ゆずの皮と魚の揚げ物(写真忘れました・笑)
この辺が特にツボでした。美味しい。デザートはババロアだったのですが、ややゼラチンのいれすぎ&甘すぎかなあと個人的に思っていたのですが、なぜかここだけ感想を聞かれたので少し焦りました(笑)。いや、他はホントに美味しかったですんですが……。
朝はこんな感じです。広間でいただきます。

取材とはいえ、大変ゆっくりさせていただきました♪ またあのお湯とお料理、それと素敵な空間に癒されにきたいです。

一木一草
HP/http://www.ofuro.in/ichiboku.html
欲をいえば、サービス料が10%なので(通常5%のところが多い)、HPでの料金表示を総額表示にしていただけると、親切かと思います。予約時には総額でご案内していただいたのですが、HPでの料金との間に落差がちょっと気になったので……。
